毎年6月上旬は台湾で世界最大級のIT関連イベント「COMPUTEX TAIPEI」が開催されます。偶然なのかどうか、ちょうどこの次期はソニーのXperiaシリーズの最新モデルが台湾で発売になります。昨年もこの時期に台北を訪れたところ、ポップアップが開催されていました。(日本より一足先に発売の「Xperia 1 VII」を体験すべく、台北のストアを訪問 歴代Xperiaもあった!)
今年は5月30日から約1週間台北に滞在しました。今回は目立ったイベントがなく、台北101のショッピングモールや、電脳街にあるITビル「SYNTREND/三創生活」にあるソニーストアを訪問。台湾でのXperia人気はまだまだ高く、5月27日に発売されたばかりの「Xperia 1 VIII」は結構な注目を集めていました。
激変する台北の電脳ビル
HONOR上陸と日本未発売の金属製AQUOS
COMPUTEXの取材の前後に、台北とその近辺のスマートフォンショップを探索してきました。まずは台北ですが、前述したSYNTREND/三創生活にスマートフォンメーカー各社のお店があるのでここは必ず立ち寄りたい場所です。今回は日本上陸予定のOPPO「Find X9 Ultra」を事前にチェック。なお、訪問時点では台湾版に技適はありませんでした。
三創の1階は日本未発売のvivoとrealmeの店舗がありましたが、今回訪問したところrealmeがなくなり、そこにHONORが入っていました。realmeの店には同社のネコ型キャラクター「realmeow」の大型フィギュアが置いてあったのですが、それが見られなくなったのは残念。
一方で最新機種「Magic 8 Pro」を台湾でもチェックできるようになったのは朗報です。今後は折りたたみモデルの投入も期待できます。
4階のシャープの店舗では、日本にはない「AQUOS wish5s」を触ることができます。金属ボディーで高級感を出したモデルで、樹脂製のカラフルボディーの「AQUOS wish5」とは対の位置に対するモデル。日本にも逆輸入してほしいです。
マニア感涙の裏通り! HTCのジャンク山と
40万円超えの三つ折りGalaxy
三創のあるエリア、八徳路は古くから電脳街としてしられており、PC関係やアクセサリ販売のお店もまだまだ多く残っています。そんな裏通りを歩いていたら、HTCのノベルティーを売っているお店を発見。もちろん数年前の古いものです。
「懐かしいな」と見ていたら店主が中にもあるよと、店内へ案内してくれました。そこで見つけたのがこちら。なんとHTCの店頭展示品など、昔のモデルのジャンク品を多数展示しているのです。
電源を入れて使えそうなものもありましたが、古い製品なので自己責任で。HTC好きな人のコレクションとして、掘り出し物が見つかるかもしれません。
八徳路エリアには台湾の中古スマートフォン販売チェーン店、Smart Mobileの店もあります。この店は端末の程度を「S」「A」「B」などきちんと区別して販売しています。日本の中古店のようにきちんと売っているわけです。
今回見つけたのはサムスンの三つ折りスマホ「Galaxy Z Trifold」で、お値段8万2900台湾ドル、約41万7000円です。販売された国ではすでに完売となっており、中古が出ることもめったにない、レアなスマートフォンです。
台北からちょっと離れた中壢(チュウレキ)区にも行ってきました。ここにはIT量販店のNOVAがあります。台北桃園空港から、台北とは反対側に電車で数駅で行くことができます。
ここはPC販売がメインですが、スマートフォンの店としてサムスンとrealmeが入っています。今まで気が付かなかったのですが、店内にはrealmeowの大きなフィギュアが置いてありました。もしかしたら三創のrealmeストアの閉店で、そこから持ってきたのかもしれません。
筆者がわざわざこのNOVAに行くのは、ここにも中古スマートフォンのSmart Mobileが入っており、店舗の規模が大きく中古の扱い台数も多いから。レアなものもよく見つかります。今回も台湾販売のrealmeの「GT 8 Pro」を発見。リコーのGRとカメラでコラボした珍しい製品です。23500台湾ドル、約11万8000円でしたが、最後まで悩んで買いませんでした。買うべきだったかもしれません。
このほかにも台北・西門の獅子市林ビルや、台中にある東協廣場なども行ってきました。駆け足で1日ですべてを回ることも可能で、「台湾弾丸日帰りスマホツアー」するのも楽しそうです。



































