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スマホサイズのE Inkが3万円台で手に入る! 絶対電子ペーパー派ならこいつはオススメ (2/5)

文●スピーディー末岡/岡本 編集●ASCII

2026年07月10日 17時00分

BOOX Go 6 Gen2を購入する3つのメリット

ポイント(1):3万円台で手に入るE Ink搭載の汎用Android端末

 本モデル最大の魅力は、電子書籍を読むのに最適なE Inkディスプレーを採用しながら、スマートフォンと同じようにさまざまなアプリが追加できるAndroid端末であることです。

 自由度の高い端末でありながら、価格は3万2800円に抑えられています。Amazon Kindleのように特定の電子書籍ストアに特化した専用端末と比較しても、その価格差は比較的小さく、初めて電子ペーパー端末の購入を検討しているという人でも、十分に手に入れられる価格設定です。

ポイント(2):複数の電子書籍アプリを1台にまとめられる

 前述のとおり、スマートフォンと同じようにGoogle Playに対応しているため、好きなアプリを自由にダウンロードして使えます。KindleではAmazon.co.jpで購入した本しか読めませんが、本機ならKindleアプリはもちろん、楽天Kobo、honto、さらには各種電子コミックや電子雑誌のアプリをインストールして、さまざまなコンテンツを楽しめます。

 購入した本を1台にまとめてスムーズに管理できるのは、Androidを搭載した本モデルならではの大きなメリットです。読みたい本に合わせてアプリを切り替えるだけなので、使い勝手はかなり良いです。

ポイント(3):スマホ並みの軽量ボディーと便利なメモ書き機能

 本体の重さは約160gと、一般的なスマートフォンとほとんど変わらない、もしくは軽いくらいです。厚さも約6.75mmと非常に薄く、文庫本よりもコンパクトなので、毎日の通勤カバンや小さなバッグに入れてもかさばりません。片手で持っても疲れにくく、どこへでも手軽に持ち運べます。

 さらに、オプションの専用ペンを使ったメモ書き機能まで用意されています。読書中に気になった文章へ直接手書きで印をつけたり、余白に考えをまとめたりすることができます。単に本を読むだけでなく、ちょっとしたアイデアを書き留める電子ノートのような使い方もできるため、さまざまなシーンで活用の幅が広がります。

購入時に注意するべきポイント

ポイント(1):アプリの動作速度と割り切り

 前モデルからスペックが若干上がったとは言え、Android端末としては最低限レベルの性能です。そのため、スマートフォンと同じようなサクサクヌルヌルな動きを期待すると、アプリの動作はもっさりと感じられます。

 動画やゲームには向かない分、純粋に電子書籍を読むための専用ツールとして割り切ることができれば、集中しやすい環境と言えるでしょう。

ポイント(2):あえてこれを選ぶ理由があるか

 電子書籍をKindleストアでしか購入していない人なら、正直なところ専用のKindleデバイスを使った方が動作も快適です。また、最近のフルカラーの電子コミックや電子雑誌は、液晶や有機ELで鮮やかな表示が可能で、画面の切り替えも速いスマートフォンやタブレットに最適化されています。

 ただし、複数の電子書籍ストアを1台にまとめたい人や、目に優しい電子ペーパーで色んな本を読みたいという人にとっては、十分選ぶ理由になります。

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