Garmin(ガーミン)のスマートウォッチ「Venu 4」を使っています。ガーミンは幅広いラインナップを展開していますが、「Venu」シリーズは多彩なヘルスケア&ワークアウト機能を備えた「フィットネスGPSウォッチ」という位置付けです。
昨年10月に発売された最新のVenu 4は、心電図アプリやキャッシュレス決済機能も搭載し、幅広いユーザーをターゲットにするオールラウンダーという印象。
iPhone/Androidの両方に対応しており、Apple WatchやGoogle Pixel Watchに対抗するモデルとも言えるでしょう。45mmモデルと41mmモデルがあり、どちらも7万9800円。筆者はガーミンジャパンから45mmモデルをお借りして、iPhone 16 Proと接続させて使っています。これから4回にわたり、レビューしていきます。
タッチスクリーンと2つのボタンで直感的に操作可能
仕事仲間とスマートウォッチについて話すときに「ガーミンは高性能だけど使いにくい」「操作がわかりづらい」と聞くことがあります。筆者自身、数年前にガーミンのランニングウォッチを試して、なかなか使いこなせなかった経験があります。Venu 4はどうなのか?
結論を先に言えば、他メーカーのウォッチとほぼ同じように操作できます。タッチレスポンスもよく、初めてスマートウォッチという人でも、比較的スムーズに使いこなせそうです。
筆者が使っている45mmモデルは、1.4型のAMOLEDディスプレーを搭載。非常に明るく、コントラストも高いので、屋外での視認性も良好です。
ケースの右側に2つのボタンを搭載。上ボタンを押すとメニューが表示。長押しすると、ウォッチの状態を確認したり、設定を変更したりできる「コントロール」画面が表示されます。選択・実行・停止などの操作もできます。
下ボタンを押すと1つ前の画面に戻せます。長押しするとフラッシュライトが点灯します。かなり明るく光るので、鍵穴を照らしたり、夜道で何かを落としたときなどに役立ちそうです。
画面を下方向にスワイプすると通知が表示。上方向にスワイプすると、今日の歩数、週間運動量、直近の心拍数などが表示されます。その中に「Body Battery」「ライフスタイルの記録」など、他社のウォッチでは見かけない項目も含まれます。
使い始めてからしばらくの間は、ウォッチの「ヒント」を読んだり、スマホの「Garmin Connect」アプリを開いて初期設定をしたり……ということが結構ありました。ちなみに「Body Battery」は身体のエネルギー残量を示すもの。「ライフスタイルの記録」は、Venu 4から搭載された新機能で、自分の生活習慣を記録できます。
































