【目次】この記事で書かれていること:
Xperia 1 VIIIのメリットと注意点
製品を購入する3つのメリット
1)見た瞬間、触った瞬間に感動するデザイン
2)望遠カメラが大幅に進化した
3)これがソニー流! 全部入りの超ハイエンド
購入時に注意したいポイント
1)価格は正直かなり高くなった
2)ソニーなのに……エコシステムの弱さは気になる
Xperia 1 VIII(エクスペリア ワン マークエイト)は、ソニーの最新技術が惜しみなく詰め込まれた最高峰のスマートフォンです。
最新世代の高性能CPUと、サクサク動くためのメモリー(12GBまたは16GB)を搭載し、重い作業も快適にこなします。また、暗い場所でもくっきりと綺麗に撮れるように進化したカメラや、1日中しっかり使える長持ちバッテリー、そして大画面の高画質ディスプレーを備えています。
さらに、イヤホンジャック、microSDカード、防水・防塵機能やおサイフケータイ(FeliCa)などをすべて備えているハイエンドスマホはXperiaだけ! ソニーならではのこだわりが凝縮された1台です。
Xperia 1 VIIIを購入する3つのメリット
ポイント(1):見た瞬間、触った瞬間に感動するデザイン
見た目でハッキリとわかる進化点は、原石(ORE、オーア)をイメージしたデザインです。Xperia 1 VIIIのために独自開発された「OREテクスチャ」と呼ばれる表面加工と繊細な塗装は、一度実機に触れると感動するほど素晴らしい仕上がりになっています。
背面の微細な凹凸が手のひらに心地よくフィットし、安定した持ちやすさもバツグンです。指紋が目立ちにくい実用性の高さも初心者にはうれしいポイントです。カメラの配置も以前の縦3つから、固めて配置することで、横持ちで構えたときに指がレンズにかかりにくくなりました。
それにしても、SIMフリー版限定カラーの「ネイティブゴールド」の美しさは別格です。確実に所有する歓びを満たしてくれます。後述するように価格はかなり値上がりしましたが、「高級品」として、Xperiaは完全に生まれ変わったと言えるでしょう。
YouTubeで「Xperia 1 VIII」のレビュー動画を見る
ポイント(2):望遠カメラが大幅に進化した
性能面で特に進化したのが望遠カメラです。センサーサイズが前モデルの1/3.5型と比べて、約4倍(1/1.56型)と大幅に大型化しました。これにより光をより取り込めるようになり、これまで苦手だった夜景での望遠撮影や、高倍率のズームでもノイズの少ない写真が撮れる強みを発揮します。
さらに、AIがシーンを認識してシチュエーションに合わせた画作りを提案してくれる「AIカメラアシスタント」という機能も用意されています。難しいカメラの知識や設定方法がわからなくても、直感的に自分好みの撮影を楽しめる工夫が凝らされているのです。
ポイント(3):これがソニー流! 全部入りの超ハイエンド
そしてXperiaといえば、やっぱり最高のスペックです。最新の高性能CPU「Snapdragon 8 Elite Gen 5」をはじめ、複数のアプリを同時に動かしても快適な大容量メモリー、5Gの中でも通信が非常に速い「ミリ波」にSIMフリー版が対応するなど、まさに現在日本で提供されているスマートフォンの中では最高峰と言える1台です(特にミリ波はiPhoneでは非対応です)。
また、ソニーが長年培ってきたオーディオ技術を活かした内蔵ステレオスピーカーは、音の広がりやクリアさが格段に向上しており、スマホ史上最高と思えるほどの出来栄えで、エンタメ専用モデルとしても実力派です。映像も音も一切妥協しないのが、ソニーらしいところです。
購入時に注意するべきポイント
ポイント(1):価格は正直かなり高くなった
ハイスペック、美しいデザイン、美しく撮れるカメラなどが詰まったXperia 1 VIIIですが、そのぶん前モデルから約3万円値上がりました。最も安価なモデル(12GB/256GB)でも23万5400円からとなっており(SIMフリー版)、容量の大きい1TBモデルとなると約30万円に達します。GalaxyやiPhone、Xiaomiなどの他社ハイエンドモデルと比べても、さらに高い価格設定には正直驚かされます。
しかし、世界的な半導体の高騰や日本での値上げの波に飲まれながらも、これだけの性能を載せて約3万円の値上げは妥当というか、かなり頑張ったと言えるのかもしれません。
ポイント(2):ソニーなのに……エコシステムの弱さは気になる
Xperia 1 VIIIのもう1つの弱点が、他機器との連携機能の弱さです。現代はスマートウォッチやイヤホンを含めた一体的なエコシステムを強化するメーカーが多い中、ソニーはこれらのジャンルに製品を抱えているのにも関わらず、シームレスな連携という点では他社の後塵を拝しています。
しかし、これは独自の縛りがないというメリットでもあります。特定のメーカーの周辺機器に縛られず、自分の好きなブランドの時計やイヤホンを自由に組み合わせて楽しめばいいのです。









































